ことし5月、伊勢崎市の国道で、トラックが対向車線の乗用車に突っ込み、乗用車に乗っていた前橋市の会社員の塚越寛人さん(26)と、息子の湊斗くん(2)、それに湊斗くんの祖父の塚越正宏さん(53)が死亡しました。
この事故で、前橋地方検察庁は、トラック運転手の鈴木吾郎被告(70)を過失運転致死傷の罪で起訴しましたが、その後の捜査で、飲酒の影響によって正常な運転ができない状態だったと判断し、今月11日、より刑の重い危険運転致死傷の罪への変更を前橋地方裁判所に請求しました。
裁判所は15日、検察の請求を認め、これによって、審理などは裁判員裁判で行われることになりました。
起訴の内容が危険運転致死傷の罪に変更されたことを受けて、遺族は代理人の弁護士を通じて「これから長い闘いになったとしても、3人の無念を晴らしたい」というコメントを出しました。
群馬 3人死亡事故 運転手の起訴内容を危険運転致死傷罪に変更
時間: 16/10/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1723
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- ブロックフォース・キャピタルが日本市場への進出を正式に発表
- AITEトークンとOPEN AIのパートナーシップは、価格急騰を牽引する可能性が高い
- 尖閣沖で領海侵入 中国海警局の船2隻 27時間余航行し領海出る
- 京都 高齢男性殺人事件 逮捕の自衛官を起訴 京都地検
- 15歳未満の子どもは1401万人 43年連続の減少
- ひぼう中傷 “法改正案は不十分” 元所属タレントらが意見書