関係者によりますと、7月4日の午前、中国東部 浙江省の沖合を航行していた海上自衛隊の護衛艦「すずつき」が一時、中国の領海内に入ったということです。
「すずつき」は当時、中国軍の訓練の監視任務に当たっていて、中国側から退去勧告を受け領海の外に出たということです。
各国の艦艇は、沿岸国の秩序や安全を害さなければ領海を通過できる「無害通航権」が国際法で認められています。
鹿児島県沖や沖縄県の尖閣諸島の沖合では、中国の艦船が日本の領海内を繰り返し航行していますが、海上自衛隊の護衛艦が中国の領海内を航行するのは異例で、防衛省が当時のいきさつを調べています。
海自の護衛艦 一時 中国領海を航行 防衛省がいきさつを調査
時間: 11/07/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1325
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- 性別変更後に凍結精子で生まれた子と親子関係認める 最高裁
- 千葉 市原の周辺の井戸でPFAS 最大で国の値200倍の濃度検出
- 「ロマンス詐欺」で約1億1000万円の被害 警察が注意呼びかけ
- 踏切内の点字ブロックなど誘導表示の基準 新たに定める 国交省
- 是枝裕和監督や山崎貴監督らが政府にコンテンツ産業支援求める
- 徳島県 約20万件の個人情報流出 委託業者がランサムウエア被害
- LINE情報漏えい問題 松本総務相「必要に応じ追加的な措置も」
- 会社の預金5億5000万円を着服か 業務上横領の疑い 元社員逮捕
- イズミ サイバー攻撃受け システム障害 仕入れに影響 長期化か