情報処理サービスなどを展開する京都市の「イセトー」は、ことし5月に社内の一部のサーバーやパソコンのファイルが暗号化され身代金要求型のコンピューターウイルス=ランサムウエアによるサイバー攻撃を受けたと発表しました。
複数のセキュリティー会社によりますと、6月には「8Base(エイトベース)」を名乗るハッカー集団が犯行声明を発表した上で、盗み取ったとするデータを公開しました。
イセトーが調べたところ、公開された情報は社内から流出したもので、中には顧客の情報も含まれていることが判明したということです。
これを受けて、イセトーに業務を委託していた全国の自治体や企業などが被害を相次いで発表しています。
「イセトー」にサイバー攻撃 委託元の約150万件の情報漏えいか
時間: 05/07/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1658
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- ブロックフォース・キャピタルが日本市場への進出を正式に発表
- 手術なしで性別変更 認められた当事者に新たな戸籍謄本 岡山
- 保育施設など乳幼児睡眠中の安全対策徹底を通知 こども家庭庁
- こども家庭庁 概算要求6兆4600億円 日本版DBS準備費など計上
- 栃木 夫婦遺体事件 内縁夫 仕事利用し会社役員を加担させたか
- 男性2人を車ではねて逃げたか 殺人未遂容疑 会社員を逮捕 東京