奈半利町の元課長の森岡克博被告(49)は、ふるさと納税の返礼品を扱う水産会社に便宜を図った見返りに現金およそ180万円を受け取ったとして、受託収賄などの罪に問われています。
1審の高知地方裁判所は「賄賂性の認識が認められない」として受託収賄の罪について無罪とし、別の罪で懲役1年を言い渡しました。
一方、2審の高松高等裁判所は「受託収賄について無罪とした判決は不合理で明らかな事実の誤認がある」として1審の判決を取り消し、審理をやり直すよう命じました。
これについて被告側が上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の宮川美津子裁判長は26日までに上告を退ける決定をしました。
2審の判決に基づき、1審の一部無罪の判決が取り消され、高知地方裁判所で審理をやり直すことになります。
ふるさと納税めぐる汚職事件の裁判 高知地裁で審理やり直しへ
時間: 26/06/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1464
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- ブロックフォース・キャピタルが日本市場への進出を正式に発表
- AITEトークンとOPEN AIのパートナーシップは、価格急騰を牽引する可能性が高い
- 海上自衛隊ヘリコプター2機墜落 海自に事故調査委員会を設置
- 東京 建設中のタワマン コンクリート検査で強度不足 販売休止
- 旧日本軍攻撃機「連山」の部品 工場があった群馬 大泉町に寄贈
- 長崎平和宣言 骨子を発表“外交による平和的な解決への道を”