26日、福岡県みやま市の小学校に通う1年生の男子児童が給食をのどに詰まらせ亡くなりました。
市の教育委員会によりますと、「みそおでん」に入っていたうずらの卵による窒息とみられるということです。
学校では27日夜、保護者を対象にした説明会が非公開で行われました。
市の教育委員会によりますと、説明会には200人余りが出席し、保護者からの質問に応じる形で、当面うずらの卵を食材として使用しないことや、45分間の給食のうち、配膳や片づけを除いた20分から25分程度が食事にあてられていたことなどの説明がなされたということです。
また、保護者からは児童だけではなく、担任などの教員の精神的なケアを求める意見が出たということです。
市の教育委員会によりますと、学校ではスクールカウンセラーが全校児童250人余りを対象に面談やアンケートを実施し、給食を食べられないとか、眠れないなどと答えた児童が低学年を中心に、複数人、確認されたということです。
市の教育委員会では今後、必要に応じて、カウンセリングなどに取り組んでいくとしています。
給食で男児死亡 小学校が説明会 児童と教員のケア求める声も
時間: 27/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1227
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- 収賄容疑で医師逮捕 “6年前から使用率が大幅増加”捜査関係者
- 19歳死亡事故 ブレーキ痕跡なく踏み間違えの可能性 福島
- ニトリなど4社に措置命令 「糖質カット炊飯器」表示 消費者庁
- 埼玉 久喜 スクラップ工場で火事 消火作業中 けが人の情報なし
- 千葉 全線運転見合わせ いすみ鉄道 7日以降も代行バスで輸送へ
- 東北道で車が正面衝突 双方の運転手死亡 子ども2人大けが